ポケモンＤＰ第110・111話

サブタイトル
ゲンとルカリオ！
鋼鉄島の遺跡！
(同一日に放送されたわけではなく、二話完結だったから纏めただけです)
　
あらすじ
ジュンを探しに鋼鉄島に来たサトシ達は、鋼ポケモンに襲われる。我を失ったポケモン達に攻撃できないサトシ達だが、現れたルカリオがハガネールを倒す。ルカリオは波導使いゲンのポケモンだった。ゲンによると、鋼ポケモンが我を失っているのはある特殊な低周波のせいだと言う。ルカリオも鋼ポケモンだが我を忘れないのは波導で身を守っているからで、ルカリオの波導によって低周波の発信源を突き止めようとするゲンと共にサトシ達は鋼鉄島を回る。一方ジュンはロケット団と出会い、鋼ポケモンの異常をロケット団のせいだと思うが、ロケット団はやっていないと言い、ギンガ団を発見する。ギンガ団に突っかかっていくロケット団とジュンだが、返り討ちにあい岩の裂け目に落とされてしまう。
ギンガ団は鋼鉄島の遺跡を発掘し、それを使ってディアルガ・パルキアを召喚するための「槍の柱」のありかを見つけようとしていたのだ。遺跡からビームが射出されテンガン山をサーチする。すると低周波の力がルカリオの波導の力を超え、ルカリオも我を失ってしまう。ルカリオは遺跡の装置を壊そうとするが、ギンガ団に阻まれる。しかしその後ピカチュウやムクバードの活躍で装置の破壊に成功し、ギンガ団は撤退する。
岩の裂け目に落ちていたロケット団達も、マスキッパが蔓の鞭を覚えた為に脱出に成功したが、ギンガ団は鋼鉄島を吹っ飛ばせるほどの爆弾を残していっていた。爆発はゲンとルカリオが波動で封じ、上空で解放することによって事なきを得る。
ジュンとサトシはシンオウリーグに出ることを誓い、また新たな旅に出る。
　
注意。あらすじは細かいとこが合ってないかもです。
　
感想
ゲームで鋼鉄島にギンガ団の下っ端がいたのは遺跡を使って槍の柱の位置を特定するためだったとは。
しかし鋼鉄島が隕石でできているという驚愕の事実。あれ？　トウガンは鋼鉄島に化石掘りに行ってたような。あれなのかな、鋼鉄島の下の本来の地盤に埋まってんのかな。
しかしあれだけの大きさの隕石が落ちてきたらヤバいよ、ジャイアントインパクトものじゃないか？
そうか、それでシンオウ地方は磁場が異常になったりしてるんだな。
　
波導使いのゲン、かっこよかった。ゲームでもカッコイいけどね。