2011-08-16

【ネタ】第六世代ポケモン初公開! その名もピカリーフ【Pokebeach和訳】

2011年8月4日木曜日午後11時, UTC - By: Water Pokémon Master

日本の都市がリサイクルとエコ活動についてのプロモーション用キャラクターを作ろうと思った。だけどいいキャラクターが思い浮かばない。そんなときはどうすればいいだろうか? 答えは簡単、既に存在してる有名キャラクターをリサイクルすればいいんだ!

これはエコハちゃん。日本の山口県宇部市の公式マスコットキャラクターだ。ちょっと見覚えがないかい?
エコハちゃんのコスチュームは昨年10月にデビューした。しかし、環境学習館「銀天エコプラザ」開館式に出演したエコハちゃんの写真が月曜日に市のブログにアップされると、ブログ読者がみんなが大好きなポケモン、ピカチュウとの類似を指摘するようになったんだ。市の職員のいくらかは昨年の制定時点で両者の類似性を指摘したようだ。しかし彼らは市を説得できず、エコハちゃんは使われてしまい、さらにキャラクターのコピーライトまで取得されてしまった。

市はその画像をすぐに削除したが、依然としてそのキャラクターのオリジナリティと所有権を主張し続けている。月曜日の騒動を受け、市の担当者は「(私たちの)オリジナルイラスト(とピカチュウというキャラクター)は異なっている。だから我々は著作権を問題としていない」と表明した。株式会社ポケモンは「わたしたちはこの件についてより多くの情報を集めようとしています。その後わたしたちはどのように対応するかを考慮します」と返答している。

これからピカリーフに何が起きるだろうか? また布へとリサイクルされる? ピカチュウは第六世代で新しい兄弟、またはフォルムを得るのだろうか? それとも、株式会社ポケモンが市の環境アジェンダのプロモーションにピカチュウを使うことを許可する? 誰も分からない! この話の翻訳にアニメニュースネットワークの記事を使った。ありがとう。

最近英語をまともに読んでなかったから翻訳してみた。
元記事:First Sixth Generation Pokemon Revealed: Pikaleaf! (August 4th, 2011) ≪ Life News ≪ PokéBeach

ちなみに、現時点では既に両者の間で和解が成立しています。着ぐるみは使用停止、イラストは今後も使い続けるそうです。
参考:ピカチュウ似“エコハちゃん”騒動、円満解決 ポケモン側は「これを機に良好な関係を」