現実

学校で『ゼロの使い魔』を読む際、本文を読む前に絵を見ていたところ、女子にばれた(隠そうともしてないが)。
「なにこれ？」
「ゼロの使い魔」
「(ルイズを見て)好きなの？」
「かわいいと思うよ」
「こんな娘いるわけないじゃん」
「ああ」
　
僕は現在かわいいと思う女子はいませんし、上記の無益な会話は現実を嫌な場所だと思う一因です。さらにルイズをこんな娘いるわけないじゃんと言ったニンゲンより、ルイズはかわいい。でもルイズよりもアスカの方がかわいい。アスカ、愛してるよ