2010-10-23
2010-10-16
とりあえず猫耳って素敵
とりあえず
「え?あぁ、そう。」、「トウキョウト・ロック・シティ」、「二息歩行」は気に入った。
他は「ワールズエンド・ダンスホール」、「体の調子おかしいの」とか。
ボーカロイドってどんなに上手に歌っていても、歌の意味を全く理解してないのがいいよね。
感情のない歌、見せかけの感情しかない歌。
虚無的で退廃的でいいね。
2010-10-13
World is Mine
妹に聴かせたところ、
「面倒くさいな」
と言われた。かわいそうなミクさんである。
♪無口で無愛想なおうじさま
で「花咲さん……?(from オオカミさん)」
最終的な感想、
「でも星奈っぽい」
順調におかしくなっているようで安心できない。
ちなみにパラジクロロベンゼン、アンチクロロベンゼンを気に入ったらしい。
しかしどうやら一番気に入ったのは悪食娘コンチータらしいので妹の精神はどうなってるのかな。
てかあんまりボカロの曲を知らないんだが、いいのあるかい?
最近妹のことばかり書いてるが、それ以外に面白い事があまり無いのが原因だ。
僕は友達が少ないの挿し絵を見返そうと思っただけなのに、いつの間にか読みなおしていた。
やっぱり星奈面白いな。エロハプニング率が高いのもいい。そして星奈みたいなツンデレは好き。
ツンデレで思い出したが、光ちゃんのソロコンでのツンデレぶりはすごかったぞ。
てか15歳の「ゆうき(?)」という女の子が叫びまくって目立ち、そのおかげで光ちゃんと会話してた。なんとうらやましい……
内容では、Fallingや+million but -Loveもやってくれたのは嬉しかった。たが欲を言えばAwaken Yourselfもやって欲しかったな。
光一かっこいいよ光一
ではおやすみ
そしておはよう
2010-10-09
観覧車イベントをいろいろ考えてみた
い、いいだろう……
私も今日が恐怖を克服するその時と考えていたところだ
私と勝負しあなたが勝てたならば一緒に観覧車に乗ってあげよう
さあ、どうする?
その1
〜主人公も高いところが怖かった場合〜
そして私たちは観覧車に乗り込んだ。
「オオウ想像以上に高い」
ナツキさんがこわごわ外を見ながら言う。
思ったよりスピードが速くて戸惑った。少し、怖いかもしれない。
「オオウ想像以上に揺れる」
風が強いのかもしれない。私は外を見る余裕もなく、何となく観覧車の天井を見つめていた。
観覧車が頂上にたどり着いた頃、視界の端にスワンナが飛んでいるのが見えた。何となく視線で追いかける。前から現れ、後ろへと飛んでいったので私は振り返った。
「オイ動くなよお落ちるでしょ! おねがいだから動かないでー!!」
ナツキさんがあまりにも怖がるから、私は怖さを忘れ、おかしくて笑ってしまった。
ナツキさんはその事に気づかず、
「あ……、もうだめ
限界です……。……手、……手つないでいい?」とか言いながら、こっちの返事を聞きもしないうちに手をつないできた。そんなに強く握られると少し痛いよ。
その2
〜主人公がクールだった場合〜
私たちは観覧車に乗り込んだ。
「オオウ想像以上に高い」
こいつは毎回何を想像しているのだろうか。私は気になったが、口には出さないでおく。
「オオウ想像以上に揺れる」
ナツキがまた言った。観覧車はそれほど揺れていない。ナツキが震えているだけだ。
退屈だったのでバックの整理をすることにした。モンスターボール、スーパーボール、ハイパ
「オイ動くなよお落ちるでしょ! おねがいだから動かないでー!!」
ナツキが叫ぶ。私は構わずにボールの並べ替えを続けた。
「あーもうだめ限界です……。……手……手つないでいい?」
面倒だったので左手を差し出す。ナツキは両手で私の左手をつかんだ。
その間ももちろんボールの整理を続けている。
その3
〜主人公が腹黒かった場合〜
そんなこんなで私たちは観覧車に乗り込んだ。
「オオウ想像以上に高い」
まだ4分の1も上っていないのにもうびびり始めるナツキ。子供か?
「オオウ想像以上に揺れる」
きっとこいつの貧相な想像力では観覧車の高ささえ分からなかったのだろう。哀れな男である。
私は怯えるナツキの顔を観察するのにも飽き、外を見ながら壁に少しもたれかかった。
「オイ動くなよお落ちるでしょ! おねがいだから動かないでー!!」
もう一度揺らしてやろうかと思ったが、私は優しいからやめた。この童貞男はこれ以上いじめたらマジで死ぬかもしれない。
「あーもうだめ限界です……。手……手つないでいい?」
いいわけねーだろ、と思いながらも、優しい私は右手を差し出した。私の手を握ってきた童貞男の手は冷や汗で濡れていて不快だった。あとで3回くらい手を洗わなければ。
その4
〜tanasinnだった場合〜
そしてナツキは観覧車へ乗った。
「オオウ想像以上に高い」
「オオウ想像以上に揺れる」
しかし観覧車は上ることもなく、下ることもなく静止しているのであった。いや、正確には静止しておらず上っているのだが、静止するために猛スピードで上っているために見た目には静止しているように見えるのだった。
「オイ動くなよお落ちるでしょ! おねがいだから動かないでー!!」
しかし観覧車にはナツキしかいなかったのだ。
「あーもうだめ限界です……。……手、……手つないでいい?」
ナツキは手を伸ばし、触れた。虚空にである。虚無とはtanasinn、意識の虚無を観覧車がつなぎ満たされぬ意識の深層に新しく流れるニューロンの電流がtanasinnを捉えた。tanasinnは感じるものなのである。
…… …… ……
…… …… ……
あなたが若干微笑んでいるように見えるのは私の気のせいか?
……まあいいだろう
私はそう遠くないうち恐怖を克服するだろう
なぜならエリートだからな!
今日はこれで失礼するがよーくよーく考えた上でどーしても仕方なくやむなく観覧車に乗りたいときはまた私に声をかけてくれ
「僕は友達が少ない」を4巻まで買ったこととか
今日2〜4巻を買い、読み終わった。
どんだけ暇やねん
感想:
面白かった。見たことあるようなキャラなのに、「友達がいない」設定を付けるとすごいことになるんだな。素敵。
読み終わった4冊に透明カバーを付け、部屋に放置したら案の定妹が読み始めた(現在諸事情で妹とルームシェアしてるのだ)。
その後の妹との会話を記しておこう。
前略
妹「消毒用エタノールってw 理科大丈夫かw」
「あー。理科は危ない子だから気をつけろ」
妹「何が危ないの?」
「……いろいろだ」
妹「お兄ちゃんは理科好きでしょ」
「いや、別に」
妹「違うのか……。天才少女なのに。誰が好きなの」
「星奈」
妹「あー。星奈……。どっちだっけ、えっと、S? そうだよね、お兄ちゃんMだもんね。ドM」
「…………」
お前は兄を何だと思っている
それはさておき。
弟はなぜだかわからんがリトバスにハマっているらしい。セーブAを作ったとかなんとか言ってた。
それもさておき。
昨日(一昨日)の授業で千と千尋の神隠しを観たよ。千と千尋の神隠しに隠された現代思想的マルクス主義を読み解くとかなんとか。
湯屋は資本主義の、湯婆婆は資本家メタファー、
千尋が千にされたのは、千と言う金額で雇われる事を意味し、
カオナシは通貨、だから食事やもてなしを金と交換するし、資本主義の中で膨れ上がる。また、拒絶されれば消える。
銭婆も通貨のメタファーで、坊や鳥、頭共の姿を変えるのは金が物を変化させる事を象徴する(ハクのセリフ「大事なものがすり替わった」などもこれを補強する)。
最後のテストで両親が豚の中にいなかったのも何か意味があったはずだが忘れた。
さて、明日(今日)は堂本光一のソロコンを観に横浜に行ってくる。
2010-10-07
「僕は友達が少ない」を読んだ
変態注意!
星奈が可愛すぎる
だめだ、あんな子に足を舐めろって言われたらオレ舐める方だからだめだ。靴でも舐められるし足置きにされたら喜ぶ方だからだめだ。ローファーで踏まれてもあんな可愛い子に蹴られるなら快楽に変えられるからだめだ。ニーソで縛られるとかどれだけ幸せなのでしょう。
全体的に面白かったよ。とくに会話のテンポがいい。掛け合いは呼んでて心地よい。
感想終わり。
ごめんなさい
2010-10-06
Panty & Stocking with Garterbelt(綴り合ってる?)の第1回放送を見た
知らない人のためにあらすじを書いとこうか。
ダテンシティには2人の天使がいた。男無しではいられないビッチのパンティと、スイーツ無しではいられないゴスロリ少女のストッキングである。ガーターベルトというアフロの神父のもと、彼女たちはダテンシティに現れる悪霊、ゴーストを倒していく。
適当に解説するとこうかな。
全体的にアメリカンカートゥーン風になっていたが、アニメーションの動き方なんかはアメリカにはない日本風なきれいな動かし方もされていていい。特に背景ごと動くときとか。
いつもは3等身のデフォルメキャラだが、1話の途中で一度だけデフォルメじゃない状態が描かれた。そっちもかわいかったね。
ゴーストが爆発するシーンだけは何故か古き佳き特撮みたいな実写になっていた。さすがGAINAX。面白い。
全体的にかなり面白かったぞ。ただ、ピー音多めだからバレないようにな。